詩人:羅憂里
どうもBad End が近づいているようで
不信感は日々加速し
私の心臓は見えないフリを開始した
本当は話しかけたいし、
甘えたい 話を聞いてもらいたい
前のように
でもね
こわい。貴方がこわい。
しつこくすると、嫌われそうな
タシカナ ヨカン
本当は笑ってほしい
笑わせてほしい
いつもみたく
本当は寂しくてたまらない
早く逢いたい
ちゃんと話をしよう?
“重い女”なんて、
捨てられたくない
だから、言わない
限界まで もう少しだけ
待ってるから。
2013/06/11 (Tue)