詩人:ゆぅ
例えばBVLGARI blackの匂いだとか通い詰めた店先や真夜中の国道今は、もう他の人と通る交差点でも君の面影至る所に在って私、まだ完全に忘れる事も出来てない愛してた私の全てを賭けて君だけを愛してたのに君の言動を憎んで愛を捨てたのは私あの日、償う事もせずに歩き出した罰なんだろう今さら、思い出すなんて戻りたいとは思わないもう、あの頃にはただ、時々君が愛しかったと思い出す