詩人:まとりょ〜鹿
夜がこんなに寒いのは夕方君に余計な事ばかり伝え続けたから。独り寂しく音楽聴いて泣いていたのは無駄な言葉達を君にぶつけてしまうから。今背中に負担がのしかかっているのは恐らく僕の傲慢さで背負った荷物。貴方が泣いていて誰かが僕を叱ったとしても、僕にはその涙を止めることは出来ないのだろう。どうしたら報われる?どうしたら素直に過ごせる?そんな疑問を後投げにしたから今こんなに難しくなってしまったのだろう。