詩人:夢姫
大きく咲き開いた花弁に優しく口付けをして零れる吐息を奪い尽くして溢れる蜜で充たされる貴方はまるで蝶々ね背中の羽を広げて手の届かない所へ行かないで私はここで貴方がはばたいて来るのを花開かせて待つばかり