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詩人:IKUMI
親友の自殺。
流石に応えている。
そんな中、君は連絡をマメにくれる。
「大丈夫?」
「お前のせいじゃないよ。」
ありきたりな言葉だけど
君は毎日そんな連絡をくれる。
夢で親友が出て来ると
君にラインをすると電話がくる。
安心してまた少し寝れる。
皆んな腫れ物に触れるかのように
接するのに君はそんなの関係なく
連絡をくれる。
「今のお前を1人には出来ない」
大丈夫だって言ってるのに…
そんな人の優しさに触れて
生きてるのも悪くないと思えたんだ。
ほんの少しだけどね。
ありがとう。