詩人:夢姫
いつからだろういつの間にかこんなにも君のことが頭から離れない時には悲しいほどに君に冷たく接して時には傲慢なほど君を求めて君の心を掻き乱してばかり君の大きな暖かい想いに僕は不安すら覚え嬉しくなるほどに君を疑ってしまうどうしようもない僕を受け入れてくれる君に夢中なんだ僕をこれ以上我儘にさせないでどうか 僕を裏切らないで