詩人:甘味亭 真朱麻呂
雨上がりの空に架かる虹は七色水たまりをよけながら歩く 見上げれば限りなくどこまでも続いている青い空 遊び疲れていつの間にか夕暮れ 泥だらけになった 別れ際友達に手を振りさよならしたら 家に帰ろう 少し紫がかった空は キレイな夕焼け さよならさよなら 少し淋しいけどまた明日会えるから 今日は家に帰ろう さよならさよなら 笑顔でバイバイ 河川敷を通って 家に帰るよ 空が暗くなる前に。