詩人:番人
敷き詰められた言葉や想いの上を踏み進んでいくギシギシバキバキと考えることもなくただ歩き気付けばただの葦いや肉だった言葉や想いの上にまだ温かい肉片がちょこんと置かれている人は今日も温かいのだろうかそしてここはどこなんだ