詩人:しゅんすけ
空高く曇り一つなく晴れ渡ったそんな日透明な鈍器に撃ちひしがれて揺れる世界はまだここに生まれた悪意を知らぬ誰かの意思によって作られた時間を何の疑問も持たずに横行する事が幸だというのならこれほどまでに屈辱的な生などあるものか壊れてしまえ跡形もなくこんな世界など