詩人:安曇
どんな時も隣にいる忘れないでここの線を赤く染められた雲を見ながら隣にいる君を想う優しい風や、穏やかな夕暮れに心を溶かして悪い夢や、嫌な記憶が消えていく隣に君がいるから流れていく時間や風を肌で感じながらどこでもいいよ。君がいれば君は僕に安心することを教えてくれた忘れないで、忘れないよ。あの夕暮れ当たり前が幸せだって、君といて気付いたよねえ、どんな時も隣にいる忘れないでここの線を