詩人:小さな貝がら
温かな水の在処君は何を思いそこに来た?幸せの宮は暗くなかったかい?寂しくなかったかい?大きな産声上げる君はとても小さくだけど凄く輝いて愛しさが溢れ出た小さな手で小さな足で小さな体で小さな命で私に会いに来てくれた嬉しくて 嬉しくて愛しくて 愛しくて小さいけどお腹の上に乗せられた重みはずっと大切に守るからだって愛しくて 愛しくて仕方ないから…By 小さな貝がら