詩人:mimi
逢えなくなって空白の時間だけがただ過ぎていった何がよくて何が悪かったのか、気付けないまま終わりに向かってしまった。こなごなに崩れてしまった心はもう元には戻らない。最後まで強い女でいたいから・・・もう追わないと決めた私は現実から逃げてばかりだった。何もしないで傷つく事を恐れて最後まで何もできなかったそれでも貴方が大好きだった。