詩人:雪 螢
満ちていく月が僕の孤独を増幅するようで信じられないんだ全てどうして街はこんなに胸を妬くの空になった僕の体に注がれるのは闇より深い暗黒それでもこんな夜の日でも朝日は来る誰にでもそう誰にでも僕にでも