詩人:夢花火
ある晴れた日、夏風、澄んだ空…キミと手を繋いでどこまでも続くこのありきたりな夏の日を見ていた僕は泣いていたキミの隣にはとても釣り合わないと思っていたからすると キミは涙を拭いて 言ってくれた「ダメダメでも、ボロボロでも、貴方の代わりは誰もいない」ともう 涙は出ない前だけ向いて歩いてゆける不安はある恐れもあるけど決して逃げやしない一緒に行こうあの虹の向こうまで