ホーム > 詩人の部屋 > 青央紗の部屋 > 病んだ時に見えた星 > 投票

青央紗の部屋  〜 「病んだ時に見えた星」への投 票 〜

  • 青央紗さんの「病んだ時に見えた星」に投票します。
  • 不正防止のため投票は「詩人の部屋」の登録者のみに制限させて頂いています。
  • ユーザーIDとパスワードを入力して「投票する」をクリックしてください。

[120263] 病んだ時に見えた星

詩人:青央紗

触れ合いによって
埋まる気持ち

触れ合いによって
生まれる気持ち

会いたいのはそれだから…

会えなくて涙が流れるのは
それだから…

小さな嘘ついてまで会おうとするのも
それだから…
どんどん私が見えなくなるまで

君はわざと私を置いて行く

わがままとわがままのぶつかり合い‥

近づいてきたのも
引き裂いたのも

君だと思ってた…
けど私が君にそうさせたんだ…

君が見えなくなって大人なのに人混みで迷子になって…

ひとりぼっちになって涙が溢れた

引き裂いたはずなのに

君は私のそばにいつのまにかいてくれた
わがままにだって
結局付き合ってくれてる…


柔らかい雪が空から舞う時

心だけが暖かかった

2008/02/02 (Sat)
ユーザーID パスワード
一言コメント  


- 詩人の部屋 -