詩人:瑞姫
夜中の12時窓を開けベランダに出て煙草を吸った風が気持ちよく肌をなぞっていく黒い空には数えられるぐらいの星々今日は満月君と見た時の満月は夕方の一際大きい赤い満月だった2人で綺麗だねって言いながら自転車を走らせていたのを覚えている今日はそこまで綺麗な満月ではないけれど君も何処かで見ているかな?隣にいない君初めて寂しさを感じた気がした…割り切っていたのに戻りたくなった自分がいた