詩人:杞柳
貴方酔った目であたしを睨んで中指立てて口汚く吐き捨てたんだ「死ネ!!」だからふらつく脚で露出した肌を触らせて勧誘に励んで居たんだ「イッショニ死ノウ…」冗談やめてよと始発電車で呟いて次の駅で降りた何時も誰かがやるようにこのダイヤを狂わせる想像に溺れて居たんだ