詩人:番人
今日という光が今年も空を染め始め厳かに走る鳥が光に吸い込まれていく僕は永遠を前に君の手を握ることでしか今を刻めないそれでもこれまでにはなかった光が今年の空にはある気がしたこの空を染める光みたいに君の心も染められたら二人の永遠を信じることが出来るのかい