詩人:花蓮
少しずつ少しずつ
あなたを想う気持ちが
高まっていって。
どうしようもなかった。
早く忘れたいよ。
あなたを傷つけてしまうから。
でも
忘れられないの。
ダメなの。
どこにいってもあなたの笑顔が
離れない。
忘れられないから、
まだ私はあなたと話せない。
早く前みたいに話さないと
あなたはもっと苦しむ。
私をふった時だって
とても申し訳そうな顔をしてた…
ごめんなさい。
でもまだ好きなの。
どうすることも出来ないの…
どうかこんな私を許してください…
2007/03/24 (Sat)