詩人:郵便屋
来ないメール鳴らない電話いつまで待つんだろう私はいつまで…あなたはまるで雲間の太陽気まぐれに優しい笑顔を見せていつの間にかいなくなってしまう太陽に恋焦がれる私は雲が晴れるのを只、祈る気まぐれな太陽は私を惑わせてきっと、最後には違う人を照らすんだろう私は枯れるのを覚悟でそれでもあなたを待ち続けるんだろう