詩人:哀華
机の上の消し忘れた文字澱みかかって寂しがってベットに眠る私の欠片を集めて綺麗だねなんて叩きつけた君きっとずっといつまでも月の陰から逃げてた君きっとずっといつまでも私の陰から逃げてた君澱みかかって泣きたがって一つになりたがって繋がれなくて君は君は何思いながら死んでいったのか君は私は一つだったはずなのに無くしていました亡くしてしまいました今日から普通に戻ります明日からきっとそう思います