詩人:絵美眠
僕は走ったどこへ向かっていいのかわからないそれでも今ここから離れなければ一生動けないと思った考えたって無駄だとりあえず走り続けろ僕の中の誰かが叫んだ何も頼りがないからその言葉を信じてみようと思ったこのまま先に何も見えてこないかもしれないそれでも止まることはできないいつか目標にたどり着くことより走っているその瞬間が一番気持ちいいってそう思えるときが来る気がするから