詩人:安曇
懐かしい曲がゆったりと僕に馴染んでいく『あの頃は楽しかったね』あの頃とよばれた日々の楽しさや、苦労思い出という籠の中懐かしい曲がこんなに胸を切なくするのは籠の中からこぼれ落ちる思い出のせいかな今の僕もいつかは思い出の籠の中に入るのかな