詩人:綾
桜が舞いふるときはとどめておけないから夢のように綺麗なんだ写すこともできなくて離れてしまえば思い出の中だからまた君と歩きたい幸せをつかむように花びらを追いかける柔らかくこぼれる春の雨は足元を淡紅色で染め上げるまた会えますようにこの季節と君といる私に