詩人:壬治
真夜中は格別。願えばねがうほど星に届きそうなそんな錯覚を起こす果てはゆめの海めぐりめぐるリフレイン高いプライドをへし折った何気ない言葉と瞳の奥の気づき。ソトミばっかり気にしてちゃあやりたいこともできないのです理由ばっかりこだわっていたらいつまでたっても進めないのです戸惑いをほどけその先にあるものはたくさんの初めて少しの冒険愛するために愛されるためにこの胸のなかで育つ真実を頼りにぼくは受けて立つよ