詩人:山崎 登重雄
君への想いが どんなに溢れているからってはしゃぐような 歳じゃないしただ君だけが 愛しくて欲しくてでも 眠らせている胸の内音も言葉も たくさんシェアした眺めは違うけれど 色はきっと同じ呼吸が続く限り 君と共にありたい届かなくても 触れられなくてもいいだけど どんなカタチだろうとも君が映る場所に僕を居させて 僕で居させて静かに眠らせ続ける胸の内で