詩人:aria
戦わねばならぬのですか腰がとても重いのです向き合わねばならぬのですか逃げてた訳ではないけれど最高気温でかじかむ指も直射日光眩んだ両眼も言わせれば言い訳で休戦と言う名の先延ばし何もかもお見通し冷たくっても動くのさ眩しくっても見えるのさ戦わねばなりませんね武器など不要な敵ならば向き合わねばなりませんね長い首して明日があたしを視てるのです