詩人:浮浪霊
ああ、可愛い人よ (墜落する飛行機には無神論者なんていないと)子供時代、私は夜ごともう眼を醒ます事が無いよう祈った(言い聞かせるように私に語った彼女に対し)だから無神論者でも祈る事があること、そして祈りが叶わないことくらい、知っているよ(私は上手く笑えていただろうか?)