詩人:あんじ
きみが泣いていたり
悩んでいたり
見てわかってたけど
何も出来なかった。
近くにいると
ときどきわからなくなる。
きみのことを
見失いそうになる。
過去を振り向いちゃダメ?少しくらいならいいよね。
たくさん味わった
今までのつらさをバネに
今僕等はココに立っている
これから先のこと
僕にはわかる。
不思議なくらい、
よくわかる。
きみと僕は
離れたとしても
まためぐり逢うから。
同じ光に導かれながら
子供のように
笑い合いたい。
いつか、、また、、
2005/08/08 (Mon)