詩人:良い席
金切りの音に、何も覚えない本当の事まみれの日常たち潔白の普遍的な幸せ余裕を持てば、忘れる事がある余裕が無くなると、ひょいと現れるそれもまた偽者だ本物まみれの現実に、惑わせの偽者が一人ぽつんと現れて何がしたいのだろうあそこの、本当はもう無い星の様に