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良い席の部屋


[90] 燃える
詩人:良い席 [投票][編集]

金切りの音に、何も覚えない
本当の事まみれの日常たち
潔白の普遍的な幸せ
余裕を持てば、忘れる事がある
余裕が無くなると、ひょいと現れる
それもまた偽者だ
本物まみれの現実に、惑わせの偽者が
一人ぽつんと現れて
何がしたいのだろう
あそこの、本当はもう無い星の様に

2009/04/18 (Sat)

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