詩人:カナリア
懐き君の横顔がふっと視線を停まらせ君の行く末見つめれば幼き少女の姿あり僕は空を仰ぎ泪を堪えそれでも溢れ出るは君への想い二人若すぎたあの日の後悔それでもねぇ?微かな希望があるとすれば君が僕に微笑んでくれる事かな?それだけできっと僕は空さえ飛べるここから進める