詩人:ユズル
くらい森の真ん中で焚いた火も燃え尽きる頃胸を襲うのは切なさと涙の出そうなしあわせ何を失ってきたのか鮮明に思い辿るのは不毛だけれど感慨深いときもある優しい眠り顔どこまで一緒にいられますか残酷と暖かさの狭間で魔女が歌うような旋律に気付いてくれるだろうか