詩人:哀華
例えここで私が消えても笑って居てくれますか何気ない日常を素敵だと笑いながら言い放った貴女を本当に素晴らしいと思いました記憶は重なり積み上げた今を汚らしいと嘆く前に雪を降らせた灰色の空気の中で私は馬鹿みたいに微笑んでいたい終わりは終わりそれが例え今日のことだとしてもきっと大丈夫さあの時微笑んだ貴女の様にまだ生きている私はまだ生きているから