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哀華の部屋


[93] あの時微笑んだ貴女
詩人:哀華 [投票][編集]

例えここで
私が消えても
笑って居てくれますか

何気ない日常を
素敵だと笑いながら
言い放った貴女を
本当に素晴らしいと
思いました

記憶は重なり
積み上げた今を
汚らしいと
嘆く前に

雪を降らせた
灰色の空気の中で
私は馬鹿みたいに
微笑んでいたい

終わりは
終わり

それが例え
今日のことだとしても

きっと
大丈夫さ

あの時微笑んだ
貴女の様に

まだ生きている
私はまだ
生きているから

2004/11/20 (Sat)

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