詩人:ひトも
音にならない声は空気を揺らした音に出来たなら、どんなに楽になったろう音にならずに溜まった感情は光る雫となって堅く握りしめたその手に落ちる雫がはじけた音が僕の中に染み渡る僕は何故だか..キミのその背中が格好良くみえたんだ..