tyuuyaの部屋
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[104602] 虚ろな目
詩人:tyuuya
家へ向かう途中の階段で俺は自分を喩えるために12段目に座り考えていた。
空虚
虚栄
虚構
虚人
これまでの人生に溝を埋めるたげの水が余りにも不足していた
鉄橋の下で好きなアノコが告白をしていた
俺は荒野に生えた草。
乾いた水を求め
2007/07/02 (Mon)
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