詩人:緋文字
幾度も突きあたる不在への慣れそれは果てしなく遥かにみえる解放を望みながら慣れてしまいそうになると拒んでまた突きあたる在ったことを識るからこそ途方も無い作業変えれる時がくるのだろうか、と動かしてよいものかどうかなかなか慣れない