詩人:めろでぃ
離れたくなかった夜手を離したくなかった夜視線を外せなかった夜なぜかいつもより愛おしく感じた夜「またあした」その言葉は必ず嘘にならないのになのになぜだかアナタの頬に触れた手を離したくはなかったアナタの瞳を見つめた視線を外せはしなかった不安疑心ぬくもり愛しさ切なさありとあらゆる感情にかき乱された夜だった