詩人:重夏
いつから こんなにも面倒くさい人間になったのだろう開いてしまった この距離を戻ること きっと容易いはずなのに私から戻ること どうしても出来なくて 哀しくて貴方が手を伸ばしてくれるのを私は ずっと 待っている