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どるとるの部屋  〜 「星の光」への投 票 〜

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[152669] 星の光

詩人:どるとる


僕の重い頭をいつもやわらかく支えてくれてありがとう
枕のような君の膝

僕の悲しみを それによって流れた涙をいつも受け流してくれてありがとう
傘のような君の愛

感謝すればするほど
言葉にする機会を失う
いつも思ってはいる
だけれどどんな言葉も君の愛とは釣り合わない気がして

でも日々膨らんでゆく君への気持ちがまるで風船のようだ

いくつもの感謝がいくつもいくつも折り重なって
それが愛に変わるまで時間はかからないから
ほらまた見返りを求めない愛が僕を照らす

それはまるで星の光
今日も僕を中身から
愛してくれるよ
悲しみをかき消す光
優しく眩しい星の光
愛し返したい

愛し合うことの意味をはじめて君が教えてくれた
愛し愛される そんな毎日の中で生まれる喜びに気づかせてくれた

だから、言いたい
ありがとうと愛してる
僕は届けたい
君が愛してくれたように僕も君を愛したい

誰よりも
何よりも
いちばんに。

2010/01/26 (Tue)
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