詩人:奏
こんな事言ったら失礼かもしれないけど、僕は脚がいらない。膝から下、全て。歩く為にも、生きる為にも必要だと分かっていながら僕は痛みに勝てない。突如襲う激痛。笑ってなんとも無いフリをするのは慣れた砕かれるような痛みがはしっても耐える事は日常になっただけど本当に辛くてこれ以上の仮面は作りたく無いから脚が、イラナイ