重夏の部屋
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[174373] 本当のさようなら。
詩人:重夏
声もなく 泣いた日々
それでも 貴方が
愛しくて仕方がなかった
指の隙間を溢れ落ちる記憶
砂時計のようにさらさらと
少しずつ 少しずつ
今やっと
ようやく私から遠ざかる
これが本当の
さようなら、なのですね
さようなら
2012/02/22 (Wed)
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詩人の部屋 -