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詩人:morning star
揺れる心抱いている
悲しそうなきもち潤んで泣いている…瞼綴じて怺えていた泪感じてる
小刻みに震えてる口許、虚空まで鳴っていそうな心臓の響音…不安はいつも捩切れて擦り切れてた
揺れている心ながれては
唏らっている…
現実は運命はいかにして産まれ来たるのか…
悲しかった泪拭いて、無理矢理に現実に心帰さす…
然れど…
未だ残響を感じている
未だ遊憬を信じている…
未だ念い愛(びと)をこの心この瞬間に、射し貫いて居る…
刻は常に我を試しているかの様に…搖くのか遷るというのか…。