詩人:安曇
肌刺す風を、二人して浴びて寒いね。と笑うくだらない話で何時間も二人、車の中に些細なことでふふふ。と笑いあえる君といると僕の右手は君の左手と同じ温度心地よい空気、穏やかな笑顔大切です―小さな優しさの粒―小さな幸せの粒―小さな宝物―小さいけど大切なこと君と出会って、ゆっくりわかったの小さい事も気付けるようになったの不思議だね。