詩人:ふくざわゆいと
また一人 惜しまれながら この世を去ったそれは あまりにも早すぎる死だったボクには 惜しんでくれるような ファンがいるわけでもないし哀しんでくれる人が いるのかも分からないだけど 今日もボクは生きているわけで神様は いったい なにを考えているのだろうボクは 生きていてもいいの?あの人は 死んでしまったというのに…言葉にならない思いだけが上手く表現出来ない気持ちが静かに重く 胸に残った