ホーム > 詩人の部屋 > 快感じゃがーの部屋 > 恋物語 > 投票

快感じゃがーの部屋  〜 「恋物語」への投 票 〜

  • 快感じゃがーさんの「恋物語」に投票します。
  • 不正防止のため投票は「詩人の部屋」の登録者のみに制限させて頂いています。
  • ユーザーIDとパスワードを入力して「投票する」をクリックしてください。

[125395] 恋物語

詩人:快感じゃがー






ピンクのラヂオ から 流れる
"あいのうた" は

どれも 薄っぺら。





なんか解るけど

どこか 痛くて





すごく泣ける のに

空しさは 残る





あー


「やさしさに 触れて みたいな」





弾けては 消え

消えては
弾ける



気まぐれな シャボン玉





膨らますのは
だあれ?





黒いヘッドフォン から
聴こえる

"重低音"が



きみの 声に重なって

涙 溢れだした





愚かだと 識ってるから

ボクら 恋するんだ
そうだろう





ねえ


「も一度 信じて 飛び込んで」





口ずさんだら
きっと!

アタマから 離れなくなるから





きみに 幸せ!

分けてくれるから





2008/04/27 (Sun)
ユーザーID パスワード
一言コメント  


- 詩人の部屋 -