ホーム > 詩人の部屋 > どるとるの部屋 > 皿の端のパセリ > 投票

どるとるの部屋  〜 「皿の端のパセリ」への投 票 〜

  • どるとるさんの「皿の端のパセリ」に投票します。
  • 不正防止のため投票は「詩人の部屋」の登録者のみに制限させて頂いています。
  • ユーザーIDとパスワードを入力して「投票する」をクリックしてください。

[176613] 皿の端のパセリ

詩人:どるとる


両手で持てるだけの花を摘むように
誰かの死を悼むように僕はわずかな優しさであなたを思いやる

それはまるで料理の皿の端のパセリのように
脇役におさまったただの食べ残されるのが運命の飾り程度の小さな命

それでもそんなパセリのようなあなたを僕は愛している

儚い命を 五分の魂を
抱きしめて 噛みしめて 百年ほどの時間の中 途切れるまでは終わらない

僕はあなたを皿の上のパセリなどとは思わない
君が主役さヒロインさ。

2012/06/03 (Sun)
ユーザーID パスワード
一言コメント  


- 詩人の部屋 -