ホーム > 詩人の部屋 > 山崎 登重雄 の部屋 > 恋に臆病な俺 > 投票

山崎 登重雄 の部屋  〜 「恋に臆病な俺」への投 票 〜

  • 山崎 登重雄 さんの「恋に臆病な俺」に投票します。
  • 不正防止のため投票は「詩人の部屋」の登録者のみに制限させて頂いています。
  • ユーザーIDとパスワードを入力して「投票する」をクリックしてください。

[190697] 恋に臆病な俺

詩人:山崎 登重雄

携帯が震えるたびに、絶対君からだって胸が高鳴る。

何気ない朝の挨拶でも、俺にとっては輝く太陽のような挨拶で。

窓をあけて、道行く人たちに教えてあげたいくらいだ。

美味しい店を見つけたり、ちょっと笑える事があると、すぐに君に知らせたくなる。

いつか君と二人で…なんて甘い夢を見て…

君の心の中に、俺という存在をローソクのように灯したいけれど。

恋に臆病な俺は、遠回しな言い方をするので精一杯。

だけど、どんな形でもいい。

君の心の中に、俺という存在を残したいから。



今夜、君に想いを伝えるよ。

あの、中に出してもいいですか。


2016/01/18 (Mon)
ユーザーID パスワード
一言コメント  


- 詩人の部屋 -