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[159568] あるいはそれを運命と呼ぶのかも

詩人:悠月 


僕が愛したあなたは
もうどこにもいないのです

変わらないでと
不変を求めた僕ですら
あっけなく変わってゆくのです

(記憶さえもいつしか形を変えて
花びらと共に散るのでしょうか)

2010/08/14 (Sat)
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